ハンカチ
大きさ
約 55 × 55 cm
真結びは、風呂敷などの布を結ぶときに使われる基本的な結び方です。この結び方をすることによって、結び目が解けにくくなります。まずは基本の結び方を覚えてみましょう。
ハンカチの先端をもつ。
左の先端を右の先端の上に交差させる。
下にあるハンカチの先端をもう一方のハンカチの下に通す。
右の先端を左の先端の上に交差させる。
上にある先端をもう一方のハンカチの下に通す。
結び目がゆるまないように引っ張って完成。
ハンカチを裏返し、上下の先端をそれぞれ交差させる。
上下の先端を真結びする。
もう1枚ハンカチを用意し、棒状になるように下の方から折り曲げる。
棒状になっているハンカチを真結びのそれぞれの結び目の下に通す。
通したハンカチの先端を真結びする。
対角になっている先端をもち、ハンカチが3等分になるように内側に折る。
左右の先端を中心の目安にして、上下の端を中心に合わせて折る。
マスクの横幅を考えて、自分に合った大きさのところでひとひねりする。
ひねった所の外側部分をさらにひねり、細くする。
ひねった部分の先端を交差させる。
交差している部分を真結びする。
ハンカチの対角になっている先端を重ね合わせる。
重なっている先端を上の線に合わせて折る。
傷を覆うことができる太さになるようにおり、棒状にする。
ハンカチの中心部を傷にあててきつく巻き、傷の反対側で真結びする。
ハンカチの先端をもち、足の甲を覆う。
もう一方の先端をもち、さらに足の甲を覆う。
かかとの方にある先端を足首の前で交差させる。
交差させた先端を真結びする。
好みの太さに折る。
水で濡らして、首に巻いたり、おでこに当てたりして体を冷やす。
首に巻いて、体から熱が奪われるのを防ぐ。
STEP1の状態で、左右の先端を真結びすると頭巾になる。日差しから頭を守ったり、寒いときに頭を覆ったりして使うことができる。
ハンカチを後頭部に当て、両端を持って、顎を下げて下を見るようにして首の後ろを伸ばす。
ハンカチの両端をもったまま、ゆっくりと体を左右に傾けて脇腹を伸ばす。
ハンカチを足裏に当て、上半身に向かって引っ張る。そのまま15~30秒ほどキープすると脚の裏の筋肉が伸びる。